長崎の最先端を集約「ルートヴィレッジ」開村❗️

ルートヴィレッジ

ルートヴィレッジ開村

長崎の天才IT社長として最近では様々なメディアでも注目されている株式会社アドミンの山口知宏社長が主導するルードヴィレッジが開村しました。

山口さん、コツコツと山を切り崩し一人二人と仲間を増やしながら、開村に辿り着きました。

多くの技術が集結して実証実験を積んでいけるように自由に使える場所をと目指し、様々なビジョンが描かれています。

ルートヴィレッジ

(3) アドミンは、MCSCC と提携し、SDGsの推進の観点から、長崎市内において約20万㎡の敷地にオープンイノベーションのプラットフォームとしてスマートビレッジを整備してまいりました。ここでAI、IoT、ロボティクス等の新技術の開発や実証を行うこととしております。このたび、10月末で第1期の整備が完了したことを踏まえ、以下の通りお知らせいたします。

こちらの説明にもあるように、オープンイノベーションのプラットフォームとしての役割が期待されます。

ドローンの実証実験も

特に斜面地長崎においてはドローンの利活用が急がれると思いますが、実証実験を行なえるような法整備はまだ進められていません。

欧米に比べ日本の法律は、利活用をするための法整備というよりは、「規制」の力が働きがちであると言われます。

ドローンについてはまさにその最たる例であり、規制や制限の意味での法が整えられるばかりで、日常生活に生かしていく方向性での議論が活発になっていない印象です。

実証実験を積んでいくことであらかじめリスクとその回避策を検討でき、有用性が証明されれば、私たちの日常生活の中で初めて「活かされるテクノロジー」となり得ます。

こうした活動を行なっていくために、山口さんはご自身の思いからスマートヴィレッジの構想を練り上げられ、すでに国内や海外の自治体においてスマートシティでの実績のあるMCSCCとの連携を結んで取り組んでこられました。

長崎からこうした取り組みがスタートすることはとても喜ばしいですね❗️

ルートヴィレッジの展開

ルートヴィレッジにおいては現在、「農のエリア」「森のエリア」「海のエリア」と展開が予定されています。

私たちうみとぴあも、「海のエリア」においてご協力させていただくことになりました❗️

これからの展開の中で、未来に活きる自由で活力ある最先端の実証が行われていくことに期待します✨